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KORG AW2G
【KORG】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格:
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重量 : 17.4g
サイズ : 58(W)×26(D)×12.6(H)mm (電池含む)
生原産国 : 日本
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カスタマー平均評価: 4.5
最初は戸惑いました ベースを弾いてる私が初めて買ったチューナーです。
他の方々のレビューを一通り見て選んだ結果、このチューナーを買うに至りました。
安いが、しっかりしており、音が高いのか低いのかが簡単にわかるようになっています。
具体的には画面中央下部に現在最も近い音が表示され、その音より低ければメーター中央よりも左側に、高ければ右側に表示されるようになっています。
暗いところでも使えるように2段階のライト機能も付いており、さらに長時間使用しなかった場合に自動で電源が落ちるようになっているため、ギターにつけたままでも問題ない。
ここまでは大変満足なんですが、唯一の不満として、音のキャッチがしやすいため、他の音を拾ってしまうこともあります。できれば静かな環境で利用しましょう。 優秀です ARIAのET-3000から買い換えました。主に5弦ベースで使っています。
ET-3000はサイズや機能は気に入っていたのですが音を出してから反応するまでの時間が遅く、そもそも音程を拾えない事も多かった。装着場所を色々変えてみましたがイマイチでした。
このAW-2Gに買い換えたところLow-B開放が拾いにくい事を除けばその辺の問題はほぼ解消。反応も早いし、感度が良いのでヘッドの好きなところに装着できます。クリップ先端のパッドが可動でヘッド面に対して正しく密着するので、圧力が分散されて塗装へのダメージも少なそうです。
Low-B開放についてはオクターブ上でハーモニックス出せば素早く反応しますが、ちょっと残念なところです。AW-2Gの仕様ギリギリの低音なので拾いにくいのは仕方ないでしょうか。もっともET-3000はE弦開放もなかなか拾えませんでしたので遙かに性能は良いです。
ギター用に購入しました。 今まで、SEIKO のギター専用のチューナー(ST-366MK-II)を使っていたのですが、箱形で、持ち運びにかさばる物だったため、今回、クリップ型のものを購入しました。
実際に購入してみて、気に入った特徴は・・
・2つのボールジョイントで構成される角度調整機能があり、ギターを抱えたまま簡単に、見やすい角度に画面を調整できる。
・ピエゾ素子とマイク入力の2種類が選べるので、多少うるさい場所でもピエゾ素子でチューニング可能。
・オレンジのバックライトが、綺麗で見やすい。音の入力やボタン操作時にだけ輝度が最大になる”オート”モード等もあり、日常の使い勝手が、よく考えられている。
・電源スイッチは裏面にあるが、角に付いているので、画面を見ながらでも、電源を簡単にON/OFFできる。
・電池消耗を防ぐために20分間入力が無い場合は、自動的に電源がオフになる。
・メーターは適度に小型で、個人的にはギターにつけっぱなしにしていても気にならないサイズだった。
不満に思う事は無く、使ってみると細かい使い勝手が考えられていて、良くできた製品だと感じました。
昨今のチューナー事情に詳しくなかったため、購入してから「そうなっているんだ・・・」と気づいた事としては、私がこれまで使用していたSEIKOのギター用のチューナーには、6弦ある弦毎にセレクタースイッチがあり、チューナーのスイッチで調整する弦を選択 -> メーターで真ん中に来るように調整という方式でチューニングできました。非常に単純ですので、どの弦がE、A、C,・・・なのか。という事はチューニングの時には意識した事はありませんでした。
この製品の基本はギター以外にも使える汎用製品であるので(AW-2Gは、ギター用の専用クリップがついてますが)ギター用の弦毎のセレクター・スイッチの様なものはついていません。
例えば6弦のギターで6弦(E)をあわせる場合は、ある程度自分の耳でEの音を作ってから、チューナーの画面を見ながら追い詰めて行く事になると思います。
画面には、今、鳴っている音に一番近い音が表示されるので、例えば Cが表示されれば、C -> D -> Eb -> E の様に弦を締めていきます。
ギターのチューニングにある程度なれている人には、全く苦になる作業では無いと思いますが、ギターを買ったばかりの方は、弦毎の切り替えスイッチが付いた、ギター専用のチューナーの方が気楽で良いかもしれません。
ただ、個人的に気に入った点もあり、素人な話でお恥ずかしいのですが、例えばFやGを押さえて「じゃーん」と引いた時に、画面に"F"や"G"とコードのベース音に反応した表示がされます。本では知っている知識でしたが、画面に表示されると、「あ。この弦がベース音になっていて、こう表示されるんだ・・」と言う良い再認識になりました。
性能については、小型チューナーであるから音の調整が正確で無い。という事もなさそうで、私が以前もっていたチューナーと比較すると、ほぼ同じ特性を見せています。人間の耳(少なくても私の耳)よりは、ずっと細かい所までチューニングしてくれます。
また、私はそこまで使いそうに無いのですが、基準となるピッチを調整(キャリブレーション)できるそうです。(デフォルトでは、410Hzで、1Hzずつ480Hzまであげていく事ができます)
買って正解でした。 先日、購入しました。
前モデルのAW-1も持っているのですが、低音弦の反応が悪く、新しいクリップ式チューナーを探していました。
前モデルと比べ液晶が大きくなり、文字が見やすくなりましたし、バックライトが消灯、ソフト、オートの3段階に設定出来て、部屋の明るさに応じて使えるのが便利です。ソフトだと低輝度のままで、オートだと高輝度が10秒続き、信号が入力されなければソフトモードに切り替わる優れものです。
20分使用しないと自動的に電源が切れるオートパワーオフ機能付です。
クリップとチューナーをつなぐジョイントがボール式になっていて、かつチューナーとの接続部が360度回転するので見やすい位置に液晶をセット出来るのがいいですね。
弦を弾いた時の反応は早いので、全くストレスを感じる事はありません。
電池はボタン電池のCR2032という形式で、電気屋はもちろんホームセンターでも手に入る電池です。
電池寿命は、取説には消灯で150時間、ソフトで75時間、オートで20時間(いずれも連続動作の場合)と書いてあり、使用状況によっては変化しますが問題ないレベルだと思います。
前モデルと比べて機能がアップしているのに価格は下がっているので”買い”だと思います。 バックライトが付いて使い勝手が向上しました。 コルグのクリップオンチューナー、以前のAW-1に比較して、バックアップライトがついたり本体の向きが自由に変えられて見やすいです。使い勝手が格段に良くなりました。
クラシックギター、エレキギター、だけでなくマンドリン、ウクレレなどにもジャストフィットします。お勧めの一品です。取り付ける楽器がギター等に決まっているなら、AW-2Gは使わないクリップがない分だけ、AW-2より安くお買い得ですよ。
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[ DVD-ROM ]
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VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ03 巡音ルカ MEGURINE LUKA
【クリプトン・フューチャー・メディア】
Windows
発売日: 2009-01-30
参考価格: 15,750 円(税込)
販売価格: 12,852 円(税込)
( 通常7〜11日以内に発送 )
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バイリンガル・ボーカル対応
日本語マニュアル付属
総容量は3GB以上
クール・ハスキーな声質が特徴
得意ジャンル:ラテン、ジャズ、エスノ系ポップ、ハウス、エレクトロニカ系ダンス
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カスタマー平均評価: 4
巡音ルカさんとのお付き合い VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ03 巡音ルカ MEGURINE LUKA
VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク HATSUNE MIKU
初音ミクに加えて、巡音ルカを使いはじめました。
両者の一番大きな違いは「どんな曲にするか?」という操作以前の部分。
声の質の違いから、選曲、もしくは作る歌の傾向が変わってきます。
初音ミクの場合は、ピュアで綺麗で素直、または元気な曲を選んでいました。
巡音ルカの場合は、優しくてちょっと癒し系か、ちょっとしっとり系が似合う様です。
これから、じっくりとルカさんとお付き合いするので、ルカさんの癖もわかるでしょう。
古い日本語の落ち着いた1970年前後のフォークを歌ってもらうといのもいいかもしれません。 好きになれるかがポイント 時期的にもうほとんどの有用なレビューがされていますが、
最終的にはこのシリーズは好きになれるかどうかだと思います。
キャラでも声でも声質いじりでも何でも良いです。
話題だから触れてみようという動機も良いですが、
歌わせ方の方向性によってはかなり調整の必要が出てくるので注意が必要です。
言葉によっては、言葉の言葉の間に「ん」が入ったりわざわざ切ってくれるという癖があります。
これがディケイ0にしても減衰があるという部分でしょう。
リズミカルなメロディなら良いですが、流れるような歌い方をさせたい場合は
ちゃんと歌ってもらうだけでも、母音を引き伸ばす音符分割と細かな調整が必須になってきます。
また、英語版は声質的な意味でも日本語版とは違った印象があります。
私自身が英語は大の苦手なのでそこまで試した訳ではないですが、変な癖は日本語より無く
スムーズに繋がってくれるのではないかと思います。
英語でも独特のニュアンスで(覚えたての日本語っぽい)日本語の発音をさせる事が出来るので、
日本語で怪しい発音だと思う部分でも英語で言わせてみると上手い場合があります。
単純に選択肢が増えたと考えるだけでも有効に活用出来るのではと思いました。
英単語においても音符分割は有効で、マニュアルにある音素記号の数だけ分割して表現する事が可能です。
例:action[{ k][S V n] これなら5つの音符に分割して表現する事が出来ます。
音素記号自体を指定してやる必要があるので細かな入力が必要ですが、
これによりしゃくり上げ下げ表現をする方法もあります。
声質が違うと感じる部分がある日本語と英語ですが、
単純に一人のシンガーで二倍の表現方法があるのはやり応えのあるものであり、
逆に戸惑う部分でもあると思います。
クオリティの高い歌声に仕上げようとすると、どのボーカロイドでも調整の苦労はありますので、
色々下見をして気に入ったものから触れていくのが良いと思います。
(初音ミクは一番手間が掛かりませんが…) 英語で歌ってくれる MEIKO、KAITO、初音ミク、鏡音リンレン、がくっぽいどと揃えて巡音ルカを購入。英語で歌ってくれるそうで奥が深いです。フリーではUTAUがありますがボーカロイドシリーズはお買い得です。 遅すぎた新人! ちょっと、触った程度ですが、声域全体に破綻が無く、クセも感じません。ディエッサーやコンプレッサーでごまかさなくても、すっぴんの声でいけるのはとても好感がもてます。まさに満を持しての発売というところでしょうか。
わたしはミク→リンレン→リンレンact2と、続けて遊んでいますが、初めてのボーカロイドとして購入してみても良いかもしれません。バイリンガルのせいか、日本語で歌わせたときもなにか、英語なまりに聞こえるのが帰国子女みたいでカワユス。
英語版ボーカロイドを使うのは初めてですが、イェー↑↓???みたいに一音節の言葉に音程をつけて揺らす方法として、日本語ボーカロイドで有効だった音節分解法はだめで、しゃくり上げ・下げをするにはPITのこまめな調整が必要のようです。
まだまだ使いこなすことは出来そうにありませんが、少しハスキーで音圧のある声はとても魅力的です。 面白い ミクよりもやや大人っぽい声の印象で、何より高音の抜けと伸びが素晴らしい。低音域でもなかなか良い音でダークな曲調に合いそう。余談だが音域しだいで元S○und Horizonのあらまりっぽい声が出せたりする(笑)。スタンドアロンで起動しても十分楽しめるしDAWと併用して本格的なヴォーカル曲作成してもかなりのクオリティを期待できる。
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[ エレクトロニクス ]
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YAMAHA キーボードスタンド L-2L L-2L
【ヤマハ】
発売日:
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 2,835 円(税込)
( 在庫あり。 )
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ポータトーン用キーボードスタンド
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カスタマー平均評価: 4.5
なかなか、良い YAMAHAのキーボードを購入したのですが、さすがに大きいのでテーブルに置いて弾くわけにもいかず、スタンドを購入しました。
娘の練習時に使用しています。なかなか、良いです。
キーボードにもスタンドに固定するネジ穴がついていますので、簡単に取り付けできますし、安全です。 買ってよかったです。 前からキーボード本体は持っていたのですが、スタンドが無かったため、
探していたら見つけたので価格も安いし、購入しました。
軽くて大丈夫かな?思いましたが、組み立ても簡単にできて設置もすぐにできました。
リビングの片隅に設置しましたが中々良いです♪
弾きたいときにすぐ弾けるので買ってよかったです☆ なかなかいいです。 安いヤマハのキーボードはお店では小さく見えたのですが、我が家では意外と大きくて置く場所に困り、また安くてもいいからと通販で買いました。
今は、窓並びにおいて邪魔にもならないし電子ピアノ並みに様になっています。
息子のピアノの実力がはるかによくならない限り、これで末永くいけそうな感じです。
本立てのスタンドが若干狭いというのがネックですが、クリップでまかなっております。
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譜面台 MS?200B持ち運びに便利なソフトケース付き!!MS?200B/BK
【KYORITSU CORPORATION】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格:
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専用ケース付き
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カスタマー平均評価: 4.5
値段が高いものだけが良品だとは限らない! 買ってよかったです!
この価格でこの品はよいです!! 安いし候補としてはいいでしょう 頑丈さや留め具などの作りはよさそうです。この辺悪くなるのはどの製品でも大体同じですし、そうなると値段も安いしなかなかいいですね。
もっと頑丈でしっかりしたものも時々見ますが、地味に重いしw結構値も張るんで私の使い方だとこれくらいが丁度いいです。 値段以上の満足感! この値段でこの品質。良い時代になりました。
昔買った5000円位してた譜面台と遜色ありません。細かい所を言えば塗装とか、楽譜を置く部分の部品の動きとか気になるといえばなりますが使用に何ら問題はありません。買って良かったなあと思える商品です。これは絶対におススメ商品ですよ♪
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[ CD-ROM ]
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Vocaloid Kaito
【クリプトン・フューチャー・メディア】
Windows
発売日: 2006-04-07
参考価格: 19,950 円(税込)
販売価格: 16,800 円(税込)
( 在庫あり。 )
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プロの男性シンガーをモデルとした、日本語男性ボーカル・ソフトウェア
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カスタマー平均評価: 4.5
意外と初心者向け 初音ミクと同時に、ジョークのつもりで購入したものでした。
・意外とベタ打ち耐性が高く、初期設定を作りこんでおけばほとんど調教不要。
・使い手のセンス次第では最も流暢な日本語会話できる恐ろしい子。
・インターフェースが英語ということを除けば初音ミクと操作性は大差ない。
迷っている人は騙されたと思って買ってみてもいい。
ソフト的にお値段以上の性能はあります。
男声ですが、得意な音域はハイトーン寄りです。
判断のポイントは「声質を好きになれるかどうか」に尽きます。
私は初めは声がオカマっぽくて好きになれなかったのだけど、
使用音域に気をつければなかなかいい仕事してくれますよ。
(ミク等と同じ音域を歌わせると裏声になってしまうのでキツい) 初心者の方に 玄人の方のレビューが多いようなので、素人視点から
レビューさせていただきます。
搭載エンジンが先代VOCALOIDエンジン(現在2代目)
なので調整の幅は広くありません。これは他の方も書
かれているようによくも悪くもそのまま歌わせざるを
えないということに繋がるかと思います。
DAWとの親和性も現行エンジンより劣り、自然ととり
あえず歌わせてDAW側で調整するクセがつきます。
作業的にもこれが一般的ではないでしょうか?
期待されてる方にここで断っておきますが、ロボ声が
かなりキツいので、単体で上手に歌わせるには相応の
技術(むしろ努力と根気)が使い手に要求されます。
動画サイトの投稿作品などをよく聴いて、どう使えば
効果的かをある程度見当付けてから購入されないと、
定価も高めですし勿体無いと思います。
それでも非常に使い出のあるVOCALOIDだと思います。
星を一つ落としたのはパッケージとレーベルの印刷が
余りにお粗末な点です。本品はソフトシンセですから
本来そういう部分はどうでもいいのですが、キャラク
ターで売れている部分も多々あるはずなのでメーカー
さんには対策をお願いしたいと思います。 運が良ければ… 某動画で見ているだけでしたが、自分で調教となるとかなり奥深いです。迷っていましたが、購入して良かったです!もしも運が良ければ…箱が少し壊れた難有品を半額以下で安く手に入れられる日があるという噂も!?友達もそれで手に入れたそうですよ! これ1本で男声も女声も出せます。 男声のソフトなのに、どう聞いても女声のように聞こえる動画を
動画サイトで聴き、「低音も高音もいける。これならMEIKOもミクもいらない」と
判断し購入しました。
日本人男性による演歌に限定しないヴォーカルソフトは、2008/02現在これしかなく、
男性による男声については、現状このソフトを超えるものは無いと思っています。
歌声パラメータを操作すれば、女声は出せます。
ここMEIKOじゃないか?ミクにも聞こえるという感想を持つ方がいる一方で、
苦しそうとか、超音波とか、全ての人を満足させられる程度の女声は難しいようです。
女声は出せるけど、残念ながら女声対決ではミクには勝てないと思います。
初音ミクと、KAITOの声を比較した動画(要、ニコニコ動画会員・ステレオイヤフォン)
登録不要のYouTubeではうまくいかなかったので・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/nm2919254 左:初音ミク 右・伴奏:KAITO
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3171954 左:鏡音リン・レン 右:KAITO
この動画の音は、KAITOのMIDファイルを読ませ、同じ調整度合いのハズです。
どこまで互換保証しているか分かりませんが、MIDファイルを介して
VOCALOID2<=>1.1 相互読み込み可能
YouTubeの方はこちらでご確認下さい。全部KAITOです。
http://jp.youtube.com/watch?v=tZ_qTyGMvoU
このソフトの女声は、曲を選ぶかコツを必要とします。
個人的感想としては、あくまでもおまけとして。
これ1本でそれなりの女声と男声とのコーラスができ、扱いやすい声なので、
今のVOCALOIDシリーズの中では1番お得だと個人的に思っています。
伴奏も声でOK!これ1本で全部やる!とフルKAITOで結構作りました。
歌声ソフトという前提を無視して楽器として使うのなら、フルKAITOでもそれなりにいけます。
フルKAITOで凄い作品はありますが、MIDIやカラオケバックの質や作りやすさには勝てないという感想です。
あくまでヴォーカルのみで、伴奏は別で用意する必要があります。
カラオケ伴奏をつけるには、地道に休符を挿入して、WAV出力して合わせました。
他のReWire対応ソフトを買うと楽にできるらしいのですが、よく分かりません。
MIDIで伴奏と声のパートを作り、声のみKAITOに歌わせ、
MIDI伴奏と合わせる方法が正確で簡単です。
このソフトで直接音符を入れるより、他のソフトでMIDIを作ってそれを読ませ、
VOCALOIDは調整と仕上げで使うと、汎用性がきき後で後悔しないかもしれません。
このソフトを使い続けると、MIDI作成ソフトが別途欲しくなりました。
フリーソフトでも十分ですが、
私は初めてのMIDIなので、製品版のSONERとSingerSongWriterの2択で選びました。
(どちらもエントリーモデルなら1万2?5千円程度)
これは下手っぴな音楽ど素人が数ヶ月間使った感想です。
プロや凄い人のレビューは他を参照して下さい。 購入後、ソフトウェアのアップデートをしてください (追記:インストール後、メニューの Help → About VOCALOID Editor でバージョンを確認してください。1.1.1になっているなら、以下のアップデートは不要です。)
07年11月現在、発売されているのはバージョンは1.1ですが、微妙なバグ修正があるようで、メーカーのウェブサイトにある修正ファイルを適用すると 1.1.1になりました。私が購入したものは、1.1.0.5だったと思います。本来バージョン1.1は1.0のエンジンを含んでいて、使いたければメニューで後者も選べるはずだったのですが、購入直後の状態では1.0に切り替えると、以後ソフトウェアが起動しなくなるというトラブルにあいました(起動しないので、1.1に戻すこともできない)。メーカーのサイトには、1.0と1.1の差の説明はあったものの、1.1にマイナーチェンジがあるかどうかはよく分からず、1.0から1.1にするためと思われるアップデートファイルが、はたして手元のソフトに意味のあるものか不明だったのですが、試しにダウンロードして適用してみたところ、ちゃんと起動するようになりました(アップデータファイルのバージョンは1.1.2ですが、アップデート後のVocaloid Editor のバージョン表示は、なぜか1.1.1です)。ともかく、今は、エンジンを1.0に切り替えても大丈夫になりました。
1.0と1.1の歌い方のちがいについては、Meikoと共通なのでそちらのレビューに書きますが、初めてKaitoやMeikoを使う人は、1.1で「Accent」を選ぶと失敗は少ないと思います。
Kaitoは、現時点では唯一の日本語用男声Vocaloidです。一般に男声は高調波(倍音)成分が多いので、エフェクターでの加工したときの音色の変化のバリエーションの幅が広く、シンセサイザ的な楽しみが多いのですが、Kaitoの声もその例に漏れません。とはいえ、声色の実験ばかりやっているといつでたっても歌になりません。あまり細工をしなくてもKaitoの声質はPops系の高音域にぴったり合っているので、最初は声色はいじらず普通に歌わせ、伴奏をつけ、ひとつの歌の作品として仕上げることを楽しんで欲しいです。DTMの醍醐味は、ばらばらの素材をミックスしてバランスよく調和させることにあると思います。
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[ エレクトロニクス ]
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CASIO DTMキーボード GZ-5
【カシオ】
発売日:
参考価格: 13,440 円(税込)
販売価格: 8,861 円(税込)
( 在庫あり。 )
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MIDI機能(出力のみ)
スピーカー: 6.5cm×1
入出力端子: 電源、MIDI OUT
電源: 家庭用AC電源/単3形乾電池×4本
サイズ(幅×奥行×高さ): 399×132×50mm
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カスタマー平均評価: 4
用途によっては最高 MIDI入力専用に使っています。
ベロシティに対応してませんが、後からDAW側でデータを全部いじる使い方ならばかなり使えると思います。ノートと繋げて移動先でチョコチョコ作るのにも適してますね。
PC-50も持っていますが、私は元々リアルタイム入力は滅多にしないので、机の上でかさばるだけで全く使わなくなっちゃいました。(製品的にはコストパフォーマンスなどとても良いと思いますが)
しかしGZ-5のサイズなら常にキーボードの奥へ置いておけるので、ふとメロディが思い浮かんだ時に記録しておくといったような使い方が出来るのでかなり重宝してます。
鍵盤は小さいのでピアノ練習用にはなりませんが、手軽な入力用キーボードと割り切って使えばかなり使える良品だと思います! 格安でMIDIで遊びたい方にオススメです 格安でMIDIの作曲をしたい方にオススメです。
・「CASIO DTMキーボード GZ-5」<amazonで購入
・「UM-1EX USB MIDIインターフェース」<amazonで購入
・MIDI音楽編集ソフト「Domino」<フリーソフト
これで準備OKです。
プロだとこれでは満足できないのかも知れないのかも知れませんが
私は初心者なので、これで満足です。
この製品にイヤフォンが接続できれば満点なのですが・・・。 今でも愛用しています 普通の演奏用ミニキーボードとしても同時に4音出たりと十分です。
(SA-1の頃は和音は2音以上は出せませんでした)
MIDIキーボードとしてもベロシティ以外は大抵そろっています。
何より気軽に出せて鳴らせてすぐしまえるのがいいです。
電池の保ちもいいですね。スピーカー付きなのも強い。
まだ売ってたんだ・・・ この機種を買ったのはもう12年くらい前の話。
とっくにディスコンになっていたと思っていたのに現行機種だったとは・・・
DTMの打ち込み用に購入した本製品は、メロディーやコードのリアルタイム入力には向かないものの、
ステップ入力の補助には十分な機能を持っている。
おもしろいのは音の強弱(ヴェロシティ)をスライドスイッチでコントロールするところ。
(もちろんアナログな無段階ではなくデジタルな切り替えスイッチだが)
この割り切り方がカシオらしい。
とにかく小型軽量で機動力重視の本機はそういった特性を踏まえて活用出来る人向け。
ただ、子どものおもちゃとしても意外といける。
今我が家の三歳の娘が時々思い出したように鍵盤を叩いている。
親子二代で使えるとは思わなかった。 必要充分! 十年くらい前に買って、今でも重宝しています。
スタンドアローンに演奏もできて、軽くて小さい。
MIDIの打ち込み用にも使えます。
指の太い私でもそんな苦労しない鍵盤幅ですよ?
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[ エレクトロニクス ]
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CASIO Privia 電子ピアノ PX-110/PX-200/PX-310/PX-500L用折りたたみ式スタンド CS-53P
【カシオ】
発売日: 2005-08-20
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 5,265 円(税込)
( 通常2〜5週間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 5
組立簡単、でもしっかり Privia PX-120LBを載せて使っています。
部品の組付が済んだ状態で届きますので、組み立てると言ってもネジで固定していくだけです。使用するネジは、PX-120本体に対して2個、スタンドに対して4個の合計6個と少なく、強めに締め付ける必要があるネジは蝶ネジになっているので、工具要らずなのも良いです。弾いていて、がたつくようなこともありません。
PX-120LBの銀系の色ともそこそこ合います(専用のCS-65Pには敵わないでしょうが)。 意外と良いです。 ★★★★★にしたのは価格の割りに良かったからです。
豪華さがないぶんシンプルで見た目も邪魔になりません。
組立は、取り扱い説明書が数ヶ国語で小さく書いてあって、最初は戸惑いましたが、
図解よりも日本語の文章だけを理解したほうが組み立てやすかったです。
こんな簡便な留め方で良いのかと驚きましたが、全然がたつきもなく
使いやすくて満足しています。
足の折りたたみは留めたビスをはずずことで可能となりますが、
どちらかというと、常時ひらいた状態で使うほうが向いているように思います。
かえってカッコイイ! 【外見】
・いかにも「電子ピアノ」って感じのスタンドより,オシャレだと思います。
・全体的にスッキリした外見から重厚な音が出てくるところがたまりません!
【機能】
・高さ調節などはできません。
・なんといっても軽い!ピアノを乗せたままでの移動も簡単。男性1人でも。女性でも2人いたら余裕。
【組み立て方】
・たたんである脚を伸ばして蝶ネジで留めます。(左右各1本)
・ピアノ本体にネジを2本付けます。
・ピアノ本体とスタンドを蝶ネジ2本で留めます。以上。
※ネジは全て手で付けられます。 見た目にこだわらなければ問題なし PX-120DK用に買いました。
板のきちんとしたスタンドもあるので、見た目はそちらのほうが良いと思います。
こちらだと、電子ピアノというよりはキーボードに見えてしまいますよね。
ただ部屋に置いたときにあまり圧迫感がないほうがいいな、と思ってこちらにしました。
パイプは太めでしっかりしています。特にがたつくようなこともないので弾くには問題ありません。
多少床がフラットでなくても、ガタつき防止用のクッションシートも3枚付いてます。
組立はドライバー不要で、女性でも簡単にできます。10分くらいでしょうか。
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キクタニ ギタースタンド GS-102B
【マックストーン】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格:
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定番タイプのギタースタンド
組み立ても非常に簡単です
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カスタマー平均評価: 5
ハイコストパフォーマンス! あまりに安いので心配したが、全く問題はない。いい商品です。
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[ エレクトロニクス ]
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audio-technica マルチポータブルミキサー AT-PMX5P
【オーディオテクニカ】
発売日:
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 8,480 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
小さくても、ちゃんとしたミキサーでした。 会議室のマイクシステムのために購入しました。できるだけ安くシステムを構築するために、パーソナルユースの安いプリメインアンプとマイクを接続するために、うんと安いミキサーが欲しかったところ、この商品を見つけて買うことにしました。実際に使用してみて、何の問題もありません。小さいけれどマイク2本と、CDプレイヤーを接続して使用しています。少人数のパーティーぐらいなら音楽とのミキシングも含めて、多少の演出も可能です。ただ、買う時に画面で見る商品の写真は、裏面の部分も載せてもらいたいと思いました。 AT-PMX5P [[ASIN:B00008B5DO audio-technica マルチポータブルミキサー AT-PMX5P]
歪むという評価がありますが、調整すれば歪みません。
ヘッドホンアウトやマスター等の出力系は40%くらいに留めておき
音量に関してはそれ以外の入力系ツマミでいくらでも調整可能です。
ギター練習用にモデリングアンプをライン接続していますが、接続
した機器の音質を損ねることなく出音してくれます。特にLINE LEVEL
の調整の出来が素晴らしいと感じました!!
某メーカー(B社)のミキサーのライン入力は使い物になりませんが、
このテクニカのミキサーは優秀です!!
調整次第 僕も歪まないと思いますね。
確かにTRIMの調整の具合によっては歪むことはあります
なのでちゃんと調整するればコンパクトで使いやすいミキサーだと思います。
そんなことはない 他のレビューで「歪む」とありますが
特別そういうことはありませんでした。
適切な音量調整をすれば、ごく普通のミキサーです。
プラグインパワー対応の3.5mmジャックを備えているのが何より嬉しいです。
電池動作もしてくれるので、会議録音やインタビュー録音など
屋外への持ち出しに重宝しています。
他社製品に無い機能と使いやすさなので星5つ。
もう少し安くなればいいなとは思います。 歪む 本機のアンプを通すと,残念ながらかなり音が歪みます.値段相応です.
LINE OUTを一般的なスピーカー(ステレオミニジャック)に繋ぐ場合は,フジパーツ ステレオミニジャック端子⇒ピンプラグ×2変換プラグ AD-115 などを使うとよいでしょう.
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[ エレクトロニクス ]
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ティアック TASCAM TASCAM製品用ACアダプター PS-P520
【ティアック】
発売日:
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,835 円(税込)
( 在庫あり。 )
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MP-GT1用電源アダプター
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カスタマー平均評価: 5
この専用ACアダプターは、やはり持っていた方が良い ACアダプターが家の中にゴロゴロころがっている、そんな体験の持ち主は結構多いと思います。それを利用すれば間に合うし、間に合ってきたという、多少電気の経験のあるユーザーも多いと察します。
私もそうでした。ほとんどたいていのDC電圧、出力電流のがそろっている状態で、コネクタの形状(太い、細い)や、中心プラス型orマイナス型など、必要に応じて相互変換する便利なアダプターを秋葉原あたりで用意すれば、いまさら新規に購入する必然性など全く無いのですが、DR-1とともに、なぜ同時購入したのか? それは以下の理由からデス。
1.DR?1用には、相性のよいACアダプターからの、綺麗な直流が必須
録音装置を室内で使用する場合、ACアダプターを使用する頻度が高く、ACアダプターの雑音レベルは想像以上に録音音声に反映するため、あえてDR-1と同時購入した次第。しかもこの専用電源は100Vコンセントに直にさす安価なタイプでなく、DCコードも十分太い。さすがこの専用電源は極低雑音で、気持ちよい。ワガ電源教訓;録音にたいして絶対電源をケチるな、バッテリーを含めて!あとで後悔しても遅いから。
2.手持ち各雑多なACアダプターにおいて、整流後の直流出力ノイズ特性は、ピンキリで当てにならず
DC電圧と出力電流Maxが合っていれば使えるかと言うと、いやトンデモ。ケースバイケースです。
以前、ある有名メーカーのサウンド装置(5万円級)を購入したら、付属の専用?ACアダプターの直流がひどくてノイズだらけで、使用に耐えられないチャイナ製。そこで手持ちのほとんど同規格のソニーのACアダプターに切り替えたら、ウソのように背景ノイズがゼロになった、コレは台湾製。
もしノイズだらけのまま、そのサウンド装置を使用して録音し続けたら、後からいくら、ノイズキャンセラーのフィルターを介しても、もはや遅し。50,60Hzの4thオーダー以上のノッチフィルターを自作しても、除去する範疇を超していますから。最初から低ノイズのものを使用すべきです。
3.最近、トランス?3端子安定化回路の他に、スイッチング電源タイプのがあり、ノイズが50,60Hz以外に高周波成分も相当でる。よって高周波用コンデンサをケチった安物アダプターには要注意
おなじみの電解コンデンサーは商用交流の低周波にはいいが、高周波交流をトランジスタで発生させトランスを小型化して、二次電圧を整流するタイプの直流には、専用の高周波向きのコンデンサのパラレル使用が必須。デジタル化時代には、それなりの綺麗な電源を用意しないと、電源由来による無入力時の高周波録音ノイズのため、折角の高特性マイクも出番がなくなる。スイッチング電源も最近のはアナログ回路に十分耐えられるから、安物買い流用するより、やはり専用電源をお奨めします。
なおこのスイッチング電源は、手持ちのデジタルストレージオシロ(40万円級)でみたら低雑音特性で二重丸、やはり星5つです。
4.その他
DR-1の充電時間も、(新品では)30分かからない程で、あっという間に完了。アダプター自体の発熱もほとんど気にならない程度。またこのACアダプターをつけて録音しても、100VACノイズ、及び高周波交流スイッチングノイズは気になりません。大丈夫です。小型の割りに全体に余力がある感じの正規電源でした。
僭越ですが、電源に関してご参考になればと思いレビューいたしました。
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